冬ならではの身体に優しいおすすめおやつ。
こんにちは!まいです。
今日はさむーい季節にぴったりの美味しいおやつのお話です。
今年になって我が家では「干芋」を作っています。作っていますと言っても私ではなく夫が。もともと干芋好きの夫が「家でも作ってみたい」ということで始めたのですが…これがまぁ美味しいこと。しかも思っていたよりも簡単にできるんです。
夫の作り方は、
①丸々1本のさつま芋をひたひたに浸かる水に入れて2時間ほど弱火で煮る。
②冷めたら皮を向いて1cmほどの厚さに切って、重ならないように並べる。
③そのまま2,3日待つ。
これだけ。簡単スリーステップです。夫は1週間ほど干したいようなのですが、需要が多いので1週間持ちません(^_^;)さつま芋は大きいさつま芋を1本買ってきて、大きな鍋で煮ています。品種によって向き不向きがあるようですが、先日は「紅はるか」で作りました。よく出回っていて買いやすいお芋の1つかと思いますが、紅はるかもおいしくできました。干しかごには一度に全部のさつま芋は乗せられないので、干して、食べて、スキマができたら残りのさつま芋を切って乗せていってます。
手前が3,4日干した芋。食べれる状態なので重ねちゃいました。
奥にあるのが今干したばかりの芋です。
100円ショップで買った干しかごの中で育ててます。
虫とか寄ってきそう…と思っていましたが冬のせいかその心配もありませんでした。
子どもたちもパクパク食べます(*^^*)少し噛みごたえもあるのでよく噛んで食べれるのも良いです。
お芋本来の甘味を堪能できる、冬の乾燥しているこの時期ならではのおやつ。
とってもおすすめです(*^_^*)
最後までお読みいただきありがとうございました★