私と彼女とこどもと

こんにちは！まいです。

今日は雑談です。先日、私の小学校時代からの友人に会ってきました。そのことで３つほどお話があるので聞いていただきたいです。

の３本でお送りします。サザエさんばりに話は飛びますがご容赦くださいませ。

・子供の預け先の確保ってむずかしい

友人には久しぶりに会うので、話したいことがたくさん。子供は絶対預けていこう！と思っていたのですが、１か月前から預り所は定員満員。仕方なく、３名分の当日予約枠に賭けることにしたのですが…。当日、予約時間の定刻に電話を掛けましたが「ツーツーツー…」何度かけても「ツーツーツー…」。やっと電話が繋がったときには、当日予約分、全部埋まっていました( ;∀;)凄まじい競争率！！自分に予定があるとき、こどもの預け先を考えるのは親として当たり前なのですが、なんでも早め早めに予定を立てる必要があり、難しいな～と感じています。結局子供たちは連れていくことになりました。

・彼女にあって私にないもの。私にあって彼女にないもの。

私は子持ち専業主婦ですが、友人は結婚後も仕事をバリバリこなすキャリアウーマンです。小さい頃から目標がしっかりしている彼女は、目標を立ててはチャレンジして自分のものにしていました。話題が豊富で、誰とでも話が出来て、頭の回転がいい。彼女がいると場が盛り上がって男女問わず昔からモテモテでした。社会人になってからもコミュ力の高い彼女は、周りから信頼され、今では責任のある仕事を任されているようです。キャリアを積み重ねている彼女を見ていると「充実しているな～」と思います。しかし、話の中で「毎日夜１０時まで仕事をしてる。」「帰りが遅く夜ご飯を食べないことも多い。」と話していました。私はというと、夕方には子供たちと夜ご飯を食べ、２０時～２１時に子供たちを寝かしつけ、そこからは家事をしたり、本を読んだり自由時間。夜更かしをしてしまうことも多いけど、寝ようと思えば２３時くらいには寝れます。このことを考えた時、「私にはキャリアがないけど、こどもと過ごしている分、健康的な生活を手に入れているのだな」と思いました。逆に友人は「仕事をバリバリにこなしている分、夜早く帰ってふっと落ち着くこと」など、我慢している部分もある。お互い何かを得ている分、何かを手放している。と気づいたのです。どちらがいいとか悪いとかではなく、どちらが好みの人生か。なんだな。

・結局は最善

というわけで、こどもの預け先が見つからず子供たちも連れて行ったわけですが。やはり水をこぼすは、声は大きいは、「あそぼあそぼあそぼ」だったりでとても騒がしかったです。でもこども２人は友人が大好きになり、始終嬉しそうで、会わせてあげれてよかったなと思いました。友人も楽しんでくれた…と、思います(;^ω^)預け先が見つからなかったときはテンションがた落ちでしたが、結局は最善に物事は進んでいるのかもしれません。だったら、悲観せず楽しんだもの勝ちですよね。テンション下がってもいかに早く切り替えるか。が大事！

おわりに

とりとめのない話でしたが、自分の中では気づきがあったので綴りました。

最後までお読みいただきありがとうございました★