私の楽しい暮らし方

夫と子供二人と暮らす専業主婦です。「楽しく生きる」を実践中。

毎日食事を作る人に朗報☆家庭料理は美味しくなくても大丈夫です。

こんにちは!maiです。

早速昨日の晩ごはんです〜

目次

 

昨日の晩ごはん
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手前から白ごはん

きゅうり&辛味噌(ご飯に乗せてもおいしい)

小松菜と舞茸のオイスター炒め

だだちゃ豆

厚揚げと豚肉とねぎと余ってた大豆の塩炒め

量は皆で食べる分と個人で食べる分が混ざってます。

 

……あれ?なんかお皿の上…全部青くない?

隣の芝生は青く見えるって言うけど…

…見えるんじゃなくて、本当に青いんです。お皿の上全部青い野菜(;・∀・)そして汁物がない。。。 

一瞬、夏の定番、トマトを添えて彩りを!って思ったけれど「あぁ、これは撮影用の見栄でやろうとしてる…」と思ってやめました(^ν^)今日は手を抜きたかったので頑張りませんでした。頑張らないという夏休みの目標、着々とこなしております。↓↓ 

www.mytanokura.com

 

頑張らないと決めたおかげか、去年の夏休みより子供との遊びを満喫してます。

だだ茶豆

だだ茶豆、おいしいです!私は昨年出会いました。枝豆と思い食べたら、知っている味とは違って。なに?茹で方が違うの?と思っていたらだだ茶豆だったんです。甘みが強く味が濃く、美味しいです。だだ茶豆は枝豆の一種ですが、いわゆる普通の枝豆は毛が白く、だだ茶豆は毛が茶色いという特徴があります。

おいしくなくてもいい

食に関するおもしろい記事を先日ヤフーニュースで見つけました。土井善晴さんのインタビュー記事なのですが、この記事を読んでますます土井さんが好きになりました(「きょうの料理」の土井さんと後藤さんの掛け合いが好きでよく見ていました)。

土井さんのインタビュー記事を載せていましたが、公開が終わったので削除しました。

記事の中で土井さんはこのように言っています。

  • 家庭料理はおいしくなくてもいい。
  • 現代のおいしいは、人工的な味付けのこと。
  • 美味しいものを作るのはプロの料理人。母親はプロの味を目指さなくていい。
  • 食材が持っている持ち味だけで十分においしい。だからこそ「旬」の食材を。

料理は凝らなくていい。シンプルでいいんだ。と。毎日の料理のハードルが下がって気持ちが楽になります。

そういえば、以前、土井さんがお客さんの前で料理を作るというイベントがあったのですが、そのとき披露した味噌汁が出汁を使わない、お湯に味噌を入れただけの味噌汁だったんです。その時も土井さんは「毎日食べるものだから、出汁は無くてもいい。このくらい薄味でいい。」とおっしゃっていました。最初に出汁なし味噌汁を食べた時は少し物足りなく感じましたが、今ではすっかり慣れました。我が家の味噌汁は出汁なしです。美味しいお味噌を使えば出汁が無くてもおいしい味噌汁ができます

おわりに

久しぶりに土井さんの出ている「今日の料理」が見たくなりました。どんなに簡単な調理工程も土井さんが作っているととてもおいしそうなんですよね。あと塩だけの味付けにしても「塩梅」がとても良さそう。さすがプロです。

最後までお読みいただきありがとうございました。