手形・足形アート「こねこのチーと人魚」
こんにちは！maiです。
先日下の子供が誕生日を迎えました。おめでとう！パチパチパチ…
みなさんは誕生日などの記念日にしていることはありますか？我が家は今回記念に手形と足形をとりました。今日は手形・足形アートの話をします。
目次
手形・足形アートって？
手や足に絵の具やインクを塗って、紙におして形を取り、そこに絵を付け加えてアートにしたもの。ネットで検索するとたくさんのデザインが出てきます。今やだれでも気軽にできて一般化しているものですね。
どんなアートにする？
これは毎回とても悩みます。ネットで検索するとたくさんのアイデアが出てくるのでいつも参考にしています。考えた結果、今回は子どもたちが「今」好きな物をテーマに手形・足形をとっていこうと決めました。
こねこのチー
今、うちの子供たちがハマっているアニメがありまして。それがアマゾンプライムで見ている「こねこのチー」です。
↑↑こちらですね。
はまりすぎてよく子供たち２人で「にゃーにゃー」ネコ語を話しながら遊んでいます。大好きなアニメの「こねこのチー」の手形・足形アートはこちら。
右側の手を使ったのがチー。左側の足を使ったのがコッチというキャラクターです。中々いい感じではないでしょうか。こどもたちも「ちー！こっち！」と喜んでくれたので大成功♪これを見ていた上の子が「私もやりたい。」ということで、上の子にとっては何もない日ですが急遽やってみることに。上の子は現在人魚に興味があるので人魚の手形・足形にチャレンジです。
人魚
人魚の手形・足形アートはこちら。
顔と髪の毛は手を使って。下半身部分は足で表現しました。髪の毛が薄く感じたので、「少し書きたそうか？」と聞いたら「手形なんだからこれでいいんだよ！」と正論を返されました。笑。海で拾った貝を子供たちと一緒にボンドで貼り付けて可愛らしく出来上がりました。お気に入りです。
その時好きなものをテーマに
手形を取る際、その時好きなものをテーマにするといいなと思っています。そうする事であとから振り返った時に「あぁ、この時はこれが好きだったな。こんなに小さかったんだな。」と思い出が２倍、３倍になります。過去に手形を取った時はその時好きだった「枝豆」や「とうもろこし」を表現しました。その手形アートを見ると、枝豆やとうもろこしを食べていた小さいころの姿、様子が浮かんできます。
意外となんでもできる
手や足の形は決まっているからできるアートって限られるのでは？と私も以前思っていたのですが、やっているうちに思ったのは意外と何でも形になるということ。色を工夫したり、書き足したりすれば結構どんな絵にもなってくれます。今回の人魚はぱっと思いついて作成してみたのですが、やってみたら思っていたよりも上手に出来てお気に入りです。
おわりに
我が家の手形・足形アートの紹介をしました。こどもは成長が早く日々大きくなりますね。毎日のように「この瞬間このまま残したい！覚えておきたい！」と思いながら生活しています。成長記録も楽しく残していけたらいいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
