モノは存在するだけでコストがかかっている話
こんにちは！まいです。
私はミニマリストの方の本やブログを読むのが好きです。ミニマリスト本は読むと断捨離魂に火がつくので定期的に読むようにしています。今回図書館で手に取ったのがこの本。
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時間とお金にゆとりができる「小さな家」 働く母の家事が本当にラクになる部屋づくり [ 尾崎 友吏子 ] 価格:1,320円 |
尾崎友吏子さん著の「時間とお金にゆとりができる小さな家」です。
尾崎さんは3人の子供を育てながらもすっきりと整頓されたお家でミニマルな暮らしをされています。ナチュラルな食生活や暮らしは憧れます。ブログを読むと環境問題や社会問題についても書かれていて共感したり発見があります。好きなミニマリストの方の１人です。
今回、「時間とお金にゆとりができる小さな家」を読んで特になるほどと思ったことがあります。
それはものを持っているだけで、お金と時間がかかるということ。どういうことかといいますと…
・お金の話
家に住んでいるということは賃料やローンなどで毎月お金を払っていますね。物が存在しているだけで家のスペースを使っているので、モノを置いているそのスペース分のお金を毎月払っていることになります。
・時間の話
モノはあるだけで汚れたり（埃をかぶったり）、メンテナンスが必要だったりします。なので、あるだけでその分掃除をする必要があったり時間をかけなくてはいけません。
モノを保有しているだけで、自分のお金と時間を使っている…その観点はなかったので驚きでした。自分の大切なお金と時間。それをかけてもそのモノを保有していたいか？そう考えるともっと激選してモノを選んでいきたいと思えます。
最後までお読みいただきありがとうございました★
